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採用に関する最新情報や、俊聖会でのイベント等の情報をお届けします。

嘔吐物処理実技研修会を実施しました

2016年11月30日(水)

院内感染防止対策委員会にて、毎年恒例の嘔吐物処理実技研修会を実施致しました。

ノロウイルスなどの感染性胃腸炎が流行するシーズンに入っています。
いつ、どこで発症し嘔吐の危険があるかわかりません。
感染拡大を防ぐために、職員一人一人が正しい知識を持ち、迅速かつ適正な処理が必要です。

今回の研修会は
①ノロウイルスに対する基本的な知識を委員長より説明
②嘔吐物処理方法をビデオにて確認
③実技研修 の流れで行われました。
 

11月28日(月)、11月29日(火)の2日間で新入職員と希望者を含め68人が参加しました。

指導をしてくださった感染防止対策委員のみなさん、お疲れ様でした。

カテゴリー:勉強会

感染症研修会を行いました。

2013年11月5日(火)

院内感染防止対策委員会にて
法人内全職員を対象に、研修会を行いました。

「インフルエンザと感染対策」について
デンカ生研(株) の方より講義をしていただきました。

10月17日(木)、10月23日(水)、10月30日(水)の3日間実施し、
延べ 285名の職員が参加しました。


今の季節に合った、大変良いお話でした。

  

カテゴリー:勉強会

院内感染実技研修会報告

2013年9月24日(火)

院内感染防止対策委員会にて法人内全職員を対象に、
感染性胃腸炎の流行シーズン前に
吐物処理実技研修会を実施致しました。

9月11日(水)、9月19日(木)、9月20日(金)の3日間実施し、
延べ239名が参加しました。


   

カテゴリー:勉強会

アルファ俊聖定期勉強会

2013年3月23日(土)

3月21日(木)定期勉強会を開催しました。

今月の勉強会では、
 平成24年4月から
 「在宅強化型」の施設として運営している老健の実績を相談員から報告がありました。


「在宅強化型」の運営には3点の要件をすべて満たす必要があります。

①ベッド回転率が10%以上

②在宅復帰率が50%以上

③重度者の要件


アルファ俊聖の入所定員は70名ですので
①~③を具体的に当てはめますと以下のようになります。

①毎月7名以上の入所および退所の調整

②退所者7名のうち、4名は30日以上の在宅生活が見込めること

③要介護度3、4の方が25名以上いらっしゃること


アルファでは平成24年4月から平成25年3月(見込み)までに、
124名の方が退所され、そのうち64名の方が在宅生活に復帰されました。

施設へ入所される時点から、住み慣れた地域で、少しでも長く在宅生活を
送れるよう、全職種が協力して支援しています。






カテゴリー:勉強会

アルファ俊聖定期勉強会

2013年2月21日(木)

2月20日(水)毎月定例の勉強会を開催しました。

今月は併設の 認知症対応型通所介護 ほがらかデイサービス管理者から
事例を通して認知症の方への対応を勉強しました。


「認知症」というフレーズは耳にする機会が増えました。

一口に「認知症」と言われていますが、その発症の型はいくつかあります。

発症の型によって、対応の方法も変わってくるそうです。


認知症の方の問題行動と呼ばれる言動には必ず理由があり、
その理由を、今までの生活環境やその方の歴史を紐解くことで考えていきます。

ご家族やご本人様との丁寧な関わりの中で、沢山の情報を引き出すことが
とても重要になります。

本人の認識している(身体が覚えている)環境づくり、役割分担等で
効果が現れるケースが多いそうです。


ほがらかデイサービスでは、認知症専門士の資格を持った職員が、
住み慣れた我が家で、ご家族と一緒に暮らす時間が少しでも長く続くように支援しています。


カテゴリー:勉強会

アルファ俊聖定期勉強会

2013年1月17日(木)

1月16日水曜日に施設全体の勉強会を開催しました。

今月のテーマーは
①「腰痛予防」
②「リスクマネージメント管理」 
についてリハビリ(理学療法士)と事故対策委員会が行いました。

①「腰痛予防」について

ある統計では、介護職の約6割の方が腰痛の症状があるという結果が出ているそうです。
身体が資本ともいえる介護従事者にとっては、自分の身体を守ることがとても重要です。

移乗介助の際には、ご利用者様の視点と介助者側の視点から相互のチェックポイントを通し、
腰痛に怠りやすい介助方法と正しい介助方法の比較が紹介されました。

日頃からの運動として取り入れる「腰痛予防体操」の実演もありました。




②「リスクマネージメント管理」について

どの施設にも事故報告書、ヒヤリハット等の書類が設けられていると思います。
単なる、「書類の束」にならないよういくつかの留意点が説明されました。

あらゆる観点から原因の「分析」と「解明」を行い、「再発の予防」に努める事が重要視されます。
普段の手慣れた業務の中にも落とし穴が潜んでいるはずです。
大きな事故に至る前に、皆で「気付く」「対策を練る」ことが大切です。

ご利用者様・ご家族様に安心してご利用いただける施設づくりに
これからもスタッフ一同取り組んでいきたいと思います!



カテゴリー:勉強会

アルファ俊聖定期勉強会

2012年12月25日(火)

12月19日(水) アルファ俊聖の勉強会を開催しました。

今回のテーマーは
①「認知症の方への対応事例」
②「レクリエーションの充実化」 の2項目でした。

「認知症の方への対応事例」では、入浴を拒否される方へのお声かけや、
帰宅願望のある方への接し方を数例挙げられました。

ご利用者様へ寄り添うケアがとっても大事なことを再認識しました。

「レクリエーションの充実化」では、盛り上げることに力を入れるのではなく、
ご利用者様が意思・目的を持って身体を動かすことで、楽しみながら行うことが
大切という指摘がありました。

なかでも、非常に良くできているレクリエーションは「風船バレー」だそうです!
ルールがシンプルな事(風船を落とさない)、多様なやり取りができ、集団で楽しめる
レクリエーションです。

ご利用者様が楽しくリハビリできる「レクリエーション」考えていきたいと思います。

カテゴリー:勉強会

アルファ俊聖定期勉強会

2012年11月22日(木)

今回の講習会のテーマは・・・ 
 


●褥瘡(じょくそう)予防について


  

褥瘡(床ずれ)は、長時間の圧迫によって、その部分の血液の循環が悪くなって次第に皮膚や筋肉がくずれていく状態です。
褥瘡は、大変痛く高齢者を苦しめるものです。
 

褥瘡(床ずれ)のできやすい部位





褥瘡(床ずれ)の程度


Ⅰ度:急性炎症を伴うが、表皮のみの浅い褥瘡
Ⅱ度:真皮・皮下組織に達している褥瘡
Ⅲ度:筋肉にまで達している典型的褥瘡
Ⅳ度:骨組織にまで達していて、骨および関節が破壊されている褥瘡





褥瘡(床ずれ)の予防策


・体位変換
・入浴、清拭
・湿気を防ぐ
・摩擦、ずれを防ぐ
・栄養を摂る(良質なタンパク質、ビタミンABC、亜鉛不足に注意!)
・水分補給



※講習会では、看護師による褥瘡予防いついての研修が行われました。

スタッフ一同、十分体位交換・摩擦等に注意し、褥瘡(床ずれ)予防を行っていきたいと思っております。。



アルファ俊聖では職種関係なく、月に一度全体での勉強会を実施しております。
意見交換や質疑応答等気軽に行え、介護業界未経験の方でも安心して働ける環境を
目指しております。



【求人に関する問い合わせ】
医療法人社団俊聖会
アルファ俊聖 事務長 樋口 0946-22-5551 (平日9:00~17:00)
ご不明な点があれば、お気軽にお電話お待ちしております。

カテゴリー:勉強会

アルファ俊聖定期勉強会

2012年10月18日(木)



今回の講習会のテーマは・・・ 
 

●インフルエンザ・ノロウィルス感染症予防について

  
例年、11月上旬から散発的に発生し、その後爆発的な患者数の増加を示す
インフルエンザウイルスとノロウイルス

 
インフルエンザウイルス
 
 
潜伏期間:通常1日~3日
症状:急激な高度な発熱、頭痛、腰痛、筋肉痛など

 
〈予防策〉
流行前のワクチン接種
マスクの着用
手洗い
うがい
部屋の乾燥を防ぐ
 
 
ノロウイルス


   

 
潜伏期間:24時間~48時間
症状:下痢、吐き気、嘔吐、腹痛、発熱
 
 
〈予防策〉
なるべく生物は、十分加熱し経口感染を防ぐ
ウイルスを含む便や嘔吐に触れた際に十分手洗いを実施し、接触感染を防ぐ
嘔吐物等が床などに飛び散った際、広範囲しっかり清掃し飛沫感染を防ぐ
 
 
※講習会では、手洗いや嘔吐物の処理方法等実践研修が行われました。
スタッフ一同これからの季節、十分注意し感染予防を行っていきたいと思っております。。
 






 

アルファ俊聖では職種関係なく、月に一度全体での勉強会を実施しております。
意見交換や質疑応答等気軽に行え、介護業界未経験の方でも安心して働ける環境を
目指しております。


【求人に関する問い合わせ】
医療法人社団俊聖会
アルファ俊聖 事務長 樋口 0946-22-5551 (平日9:00~17:00)
ご不明な点があれば、お気軽にお電話お待ちしております。

カテゴリー:勉強会

リスク研修会を行いました

2012年7月24日(火)

7月21日(金) リスク研修会を行いました。

議題 「ニアミスが語るもの」  情報伝達と業務連携

約130名の職員が参加

情報伝達のむずかしさと業務連携の大切さを再認識致しました。


    




ご協力頂きましたアステラス製薬の方、有難う御座いました。

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