採用に関する最新情報や、俊聖会でのイベント等の情報をお届けします。
アルファ俊聖定期勉強会
2012年12月25日(火)
カテゴリー:勉強会
朝倉地域医療事後検証症例検討会が行われました。
2012年12月19日(水)
朝倉地域医療事後検証症例検討会が行われました。
当院より17名、甘木朝倉消防本部より21名が参加。
(検討会の状況)
消防署救命救急士の方より、救急担当医師他へ
たくさんの意見や質問があり、今後の救急業務に役立つ実りある検討会となりました。
参加された皆様、お疲れ様でした。
カテゴリー:お知らせ
アルファ俊聖定期勉強会
2012年11月22日(木)
今回の講習会のテーマは・・・
●褥瘡(じょくそう)予防について
褥瘡(床ずれ)は、長時間の圧迫によって、その部分の血液の循環が悪くなって次第に皮膚や筋肉がくずれていく状態です。
褥瘡は、大変痛く高齢者を苦しめるものです。
・褥瘡(床ずれ)のできやすい部位
・褥瘡(床ずれ)の程度
Ⅰ度:急性炎症を伴うが、表皮のみの浅い褥瘡
Ⅱ度:真皮・皮下組織に達している褥瘡
Ⅲ度:筋肉にまで達している典型的褥瘡
Ⅳ度:骨組織にまで達していて、骨および関節が破壊されている褥瘡
・褥瘡(床ずれ)の予防策
・体位変換
・入浴、清拭
・湿気を防ぐ
・摩擦、ずれを防ぐ
・栄養を摂る(良質なタンパク質、ビタミンABC、亜鉛不足に注意!)
・水分補給
※講習会では、看護師による褥瘡予防いついての研修が行われました。
スタッフ一同、十分体位交換・摩擦等に注意し、褥瘡(床ずれ)予防を行っていきたいと思っております。。
※アルファ俊聖では職種関係なく、月に一度全体での勉強会を実施しております。
意見交換や質疑応答等気軽に行え、介護業界未経験の方でも安心して働ける環境を
目指しております。
【求人に関する問い合わせ】
医療法人社団俊聖会
アルファ俊聖 事務長 樋口 0946-22-5551 (平日9:00~17:00)
ご不明な点があれば、お気軽にお電話お待ちしております。
カテゴリー:勉強会
アルファ俊聖定期勉強会
2012年10月18日(木)
●インフルエンザ・ノロウィルス感染症予防について
インフルエンザウイルスとノロウイルス
※アルファ俊聖では職種関係なく、月に一度全体での勉強会を実施しております。
意見交換や質疑応答等気軽に行え、介護業界未経験の方でも安心して働ける環境を
目指しております。
【求人に関する問い合わせ】
医療法人社団俊聖会
アルファ俊聖 事務長 樋口 0946-22-5551 (平日9:00~17:00)
ご不明な点があれば、お気軽にお電話お待ちしております。
カテゴリー:勉強会
先輩職員の声~アルファ俊聖 介護支援相談員
2012年9月1日(土)
オープン当初からアルファ俊聖で活躍しているベテラン専門員です。
Q1.部署、氏名
アルファ俊聖 療養部
介護支援専門員 牟田 明美
Q2.入職年
平成9年(15年目)
Q3.仕事の内容・役割
居宅支援事業所のケアマネは、家で生活が継続できるような支援内容でケアプランを作成しますが、
施設ケアマネは、入所者の方が居宅へと戻られることを前提で生活リハビリ(食事・トイレ・移動等)
に対するケアプランを作成し、在宅復帰への支援を行います。
入所者様と接する機会の多い職場となっています。
Q4.仕事のやりがい
ケアプランをもとに、リハビリ等行い、利用者様が在宅復帰することができた時
大きなやりがいを感じます
Q5.職場の雰囲気
全スタッフが在宅復帰支援に向けて力を合わせ日々それぞれが
生き生きと働いている職場です
Q6.息抜きやメッセージをどうぞ
息抜きは、家族旅行に出かけることです。
在宅復帰へ向けて支援を行い、一緒に達成感を味わいましょう。
介護支援専門員(ケアマネージャー)の求人についてのお問い合わせは、
下記までお願いいたします。
介護老人保健施設 アルファ俊聖 樋口
〒838-0064 福岡県朝倉市甘木199-1
(0946)22-5551
カテゴリー:介護支援専門員
職員旅行の秋
2012年8月31日(金)
今年の職員旅行は、2泊3日です。
近年、1泊2日が続いていましたが今年は、海外を含め6コースを準備!
参加職員数も100名超と聞いています。
行先は、
・大阪(USJなど)
・東京
・東京ディズニーランド
・台湾(台北)
・韓国(ソウル)
・北海道
9月から12月にかけて、業務に支障が出ないよう複数グループに分けて実施予定です☆*☆
職員旅行で、各部署のコミュニケーションを深め、リフレッシュしましょう!
(昨年の職員旅行)
カテゴリー:イベント
リスク研修会を行いました
2012年7月24日(火)
議題 「ニアミスが語るもの」 情報伝達と業務連携
約130名の職員が参加
情報伝達のむずかしさと業務連携の大切さを再認識致しました。
ご協力頂きましたアステラス製薬の方、有難う御座いました。
カテゴリー:勉強会
アルファ俊聖定期勉強会
2012年7月19日(木)
今回の講習会のテーマは・・・動作介助と起居動作について
●適切な動作介助とは
疾患や障害の程度や種類及び残存能力を適切に把握し、
個々の対象者の動作能力に適した介助方法を用いることを重要とする
①寝返り動作
②起き上がり動作
③座位
これらは、ADL(日常生活動作)を遂行するための基盤となります
あらゆる筋肉を動かすことや姿勢を変換していく動作は
能力維持・向上につながります。
リハビリのスタッフより、上肢の筋肉をしっかり使い適切な動作に
近づける介助法を実践的に行ってもらいました。
在宅でも、①~③の動作がスムーズにご利用者様が行え、
少しでも介助をされるご家族様の負担が軽くなるよう全スタッフで意見交換いたしました。
※アルファ俊聖では職種関係なく、月に一度全体での勉強会を実施しております。
意見交換や質疑応答等気軽に行え、介護業界未経験の方でも安心して働ける環境を
目指しております。
【求人に関する問い合わせ】
医療法人社団俊聖会
アルファ俊聖 事務長 樋口 0946-22-5551 (平日9:00~17:00)
ご不明な点があれば、お気軽にお電話お待ちしております。
カテゴリー:勉強会
アルファ俊聖定期勉強会
2012年6月27日(水)
今回の講習会のテーマは・・・
食中毒
●食中毒について
気温があがり、これからの時期増えてくるのが、食中毒です。
食中毒とは、細菌やウイルス、有害有毒な物質等が含まれた食品を食べて起こる
健康被害のことである。
一般に、嘔吐・下痢・腹痛・発熱などの症状が生じる
食中毒予防の三原則
【清潔】
食品は、消費期限などを確認し、新鮮なものを用いる
調理器具等、調理場や倉庫などはいつも清潔にしておく
調理に携わる人をはじめ全ての食品取扱を行う人は、手洗い・消毒を習慣づける
【迅速】
食材や調理済み食品を常温で長時間放置しない
保存時間をできるだけ短く(調理後2時間以内の摂取が望ましい)
【冷却または加熱】
保存の際は、冷蔵庫や冷凍庫へ (冷蔵5℃以下、冷凍-15℃以下)
加熱は十分中まで行う (75℃以上)
当施設では、食事提供もさせて頂いておりますので、
栄養室のみならず、食事提供に携わる全スタッフの
知識向上となりました
※アルファ俊聖では職種関係なく、月に一度全体での勉強会を実施しております。
意見交換や質疑応答等気軽に行え、介護業界未経験の方でも安心して働ける環境を
目指しております。
【求人に関する問い合わせ】
医療法人社団俊聖会
アルファ俊聖 事務長 樋口 0946-22-5551 (平日9:00~17:00)
ご不明な点があれば、お気軽にお電話お待ちしております。
カテゴリー:勉強会
接遇研修会を行いました
2012年6月19日(火)
6月15日(金曜日)当院の大会議室にて
約122名の職員が参加し、接遇研修会(クレームを活かすために)を行いました。
患者様・利用者様との対応を、より良くするために
また、患者様に満足頂ける対応ができるように勉強会を行いました。
株式会社翔薬 久留米支店の方、
良いお話を聞かせて頂きありがとうございました。
カテゴリー:勉強会
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今回のテーマーは
①「認知症の方への対応事例」
②「レクリエーションの充実化」 の2項目でした。
「認知症の方への対応事例」では、入浴を拒否される方へのお声かけや、
帰宅願望のある方への接し方を数例挙げられました。
ご利用者様へ寄り添うケアがとっても大事なことを再認識しました。
「レクリエーションの充実化」では、盛り上げることに力を入れるのではなく、
ご利用者様が意思・目的を持って身体を動かすことで、楽しみながら行うことが
大切という指摘がありました。
なかでも、非常に良くできているレクリエーションは「風船バレー」だそうです!
ルールがシンプルな事(風船を落とさない)、多様なやり取りができ、集団で楽しめる
レクリエーションです。
ご利用者様が楽しくリハビリできる「レクリエーション」考えていきたいと思います。